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続:フォルマント+αでシンデレラ2

こんばんは~w
ぇ~っと・・・TWやってると小説が絶対に進まないという事実が発覚したので
TWに入る前に書きますww!

っつーことで、フォルマント+αでシンデレラの話の
続きを書きたいと思いますw
読んでない方は1/25、1/26をお読み下さい(・∀・*人)

前回は

―――――突然ですがココで王子+α(マテ)の行方を見てみましょう(ぇ

で終わってましたね。
ってことで、上記のとこから続きをかいていきまーすw
王子様、人格全く違うけど怒らないでね^^(ぇ


**********続:フォルマント+αでシンデレラ2**********
―――――――突然ですがココで王子+α(マテ)の行方を見てみましょう(ぇ
「絶対イヤだ!!!!!╬」
「・・・とりあえず落ち着け」
「この状況で落ち着いてられるか!!なんで俺が王子なんだよ!!」
「王子ならまだ良いじゃないか。俺なんかお前より年上なのに召使だぞ?」
「しかも、シンデレラってどいつだよ!!╬」
と、自称:召使いの言葉を全く無視する王子らしき人。
だが、そんな王子らしき人の言葉もさっぱりぶった切る召使い。
「知らん」
「見に行ってきてよ」
「自分で行けよ」
そーすると、王子らしき人は手をあげる。途端に城の兵士だと思われる格好した
人が5,6人自称:召使いを囲んだ。
「今の俺は地位が高いからなぁ・・・。簡単に人を殺せる権力を持ってるぞ?」
と、さっきまで拒否していた態度と全く違う。むしろ地位を利用?
「・・・卑怯だろ・・・」
と、自称:召使いは嫌々な目で王子らしき人を見る。
「殺られたいか?」
「ゴメンナサイ」
きっぱりさっくりと王子らしき人の命令を聞く自称:召使い。
「じゃぁ、さっさと行け」
「・・・なんで命令・・・」
「逆らうのか?」
王子らしき人は自称:召使いをギロッとにらむ。
「見に行きゃ良いんだろ!!!^^;」
と、自称:召使いは兵士を避け王室?を出て会場へ向かった―――。

――――――――継母組みの様子へGo!
「ゲシュ、カル、アク、マホの4人かぁ・・・。まぁ、何となくアクあたりが王子じゃね?
 んで、王子の召使いあたりがカルで・・・」D
「じゃぁ、ゲシュ兄とマホちゃんは?」水
「・・・どっちかがシンデレラの使いと魔法使いだろうな」D
「ってかさ、シンデレラって誰なの?」シ
皆が一番気になってたとこをストレートに聞くシャマナ。
「・・・・・・・・・・・フッ」D&魔&ル
継母(DJ)、長女(魔毅師)、次女(ルーアン)はシンデレラが誰なのか
知っているということで、シンデレラは誰なのか言わなかった。
それをシャマナは疑問に思ったのだろう。
「何、その意味ありげΣ( ̄□ ̄;)!!」シ
「まぁ・・・予想もしないヤツだw」ル
「(゚∀゚)(。_。)ウン(゚∀゚)(。_。)ウン」魔
「楽しみにしてろ」D
「・・・・・・・・;;」シ
3人の言葉に少し不安を持つ舞踏会参加者A(シャマナ)。
水:o0(ん~・・・。何かこの役って知ってる気が・・・)
と、舞踏会参加者B(水洲)は少し疑問に思った。
水:o0(まぁ・・・気のせいだろ)
と、すぐにその気配はポイ捨てした。そして、舞踏会参加者B(水洲)は
あたりを見回してると思いがけない人物がカーテン越しから出てくるのが見えた。
「ぁ」水
「ぁ?」水洲以外の皆
と、舞踏会参加者B(水洲)の向いてる方向を一斉に視線をかえると
そこには髪の長い男が歩いていた。
「ぐはっ( ̄□ ̄;)」魔
「ぁ・・・あれって・・・っ(´・艸・`;)」秋
「もしかして・・・(´・艸・`;)」風
「もしかしなくとも・・・(´・艸・`;)」ボ
と、長女(魔毅師)、舞踏会参加者C(七村秋菜)、
舞踏会参加者D(風鋼)、舞踏会参加者E(ボイド)が予想する。
そして、継母(DJ)が恥じらいのかけらもないのか、大声でその男の名前を叫ぶ。
「おい、カル!!!」D
カルと呼ばれた男はカルマン。
カルマンは聞き覚えのある声をした方を見ると思わず声を上げた。
「おまっ!!!」カ
そー声を上げてからすぐに、継母(DJ)たちのもとへ走った。
「何で皆ここに?」カ
と、カルマンは継母(DJ)をちらっと見るとすぐ目をそらす。
「ん?何だ?」D
「い・・・いや・・・」カ
カ:o0(DJ・・・いや・・・他の男ども・・・。その・・・ヒラヒラした服どうにかしろよ・・・っ!!
     少なくともお前らはキャラ(TWキャラ)は女でも中身は男だろ・・・っ!!)
などと何やら考える。そんなカルマンの行動を無視するかのように継母(DJ)は
「話の流れでここにいる」
と答えた。
「とりあえず、俺が継母で、まっきーが長女でルーワンが次女。
 他は舞踏会参加者A,B,C,D,E,F,G.H。」D
「ちょっとまてや╬」舞踏会参加者二人除いた人たちの声
「まぁまぁ、事実だし^^」D
「・・・皆、ママ殺してOK?」ボ
「OKb」
と、舞踏会参加者二人除いた人たちは言う。
「お・・・落ち着いてー;」実&女
と、舞踏会参加者F(実琴)と舞踏会参加者G(女医)が止める。
「何か、多分だが俺王子の召使いっぽいんだよな」カ
「ぉ、予想的中」
と、継母(DJ)は少し嬉しそうに言う。
「何かなー・・・。TWやめて寝て~・・・起きたらこの話?っていうか風景?に
 なってて・・・。しばらく経つと、勝手に身体や口は動くし・・・もう疲れた・・・」
と舞踏会参加者B(水洲)は説明する。
「うんうん」
と、同意する皆。

―――しばらく雑談していると舞踏会場が騒がしくなった。
「何だ何だ?」D
「何か騒がしいな」魔
「シンデレラのお出まし?」ル
と、ルーアンの予想ははずれカルマンが出てきた場所からマントっぽいものを
風になびかせながら歩いてくる男性?が1人。
「ぉー、あれが王子か」風
「ってか、見えん」水
もちろん、背が低いものは見えません。
すると、立ち止まりまわりをキョロキョロ(T_T ))(( T_T)したあと
探していた者を見つけたのがそっちの方を向いて
「おい、カル!!!!!!!」
と、怒鳴る。
舞踏会場にいる皆は(継母組み以外の人)かっこいいだの何だので
キャーキャーと騒ぎながら王子だと思われる人へ近寄ろうとする。
が、もちろん、兵士がいるので王子だと思われるに近寄ることはできない。
そして、王子だと思われる人はその目的の場所で走っていく。
「・・・・・・」フォルマント全員
「・・・王子様って・・・」ツ
「・・・やっぱアクちゃんなんだ・・・」水
「あれはあれで似合ってる気もするがな・・・w」D
「確かに・・・w」ル
と、皆は苦笑する。
そして、王子だと思われる人はカルマンのもとへ着くなり
「カル╬」
と、怒る。そして、ようやく周りにも目がいったのか
王子だと思われる人はきょとんとした顔をする。
「・・・ハ?」王?
続:フォルマント+αでシンデレラ2_b0071422_21365443.jpg
「よっ。アク」D
「DJたちもいたのか」
と、継母(DJ)にアクと呼ばれた者(アクゼリュス)はあっさり返事する。
「おぅ」D
「ってことはー・・・残りはゲシュ兄とマホちゃんかー」水
「ぶ」ア
と、王子(アクゼリュス)は吹き出す。
「男はやめてくれって思ってたのにどっちも男じゃねぇか!!!( ̄□ ̄;)」ア
「ぁ、でもゲシュ兄とマホちゃんはシンデレラじゃないから大丈夫だって」水
「ぁ、そう。」
と、舞踏会参加者B(水洲)の言葉にあっさり返事する王子(アクゼリュス)。
すると、舞踏会場(フォルマント地域外(ぇ))でざわざわと声が聞こえてきた。
「な~に、あれ。王子様と軽々しく話したりして・・・」
「しっ。聞こえますわよ」
「でもさ~・・・。ムカつきますわ」
「王子様もその護衛役の方もあんな集団にいらっしゃるなんて・・・」
「私達も招待されたのに何故あそこの集団ばかり・・・」
「アクゼリュス王子様も護衛のカルマン様も何故あそこで・・・」
「しかも、ため口なんて許せないわ」
「特にあの子。チビで可愛くもなんともないのに、
 王子をちゃん付け呼ばわりなんて・・・。非常識にもほどがありますわ」

水:o0(・・・あたしのことだろうか・・・。何か言いたい放題言ってるなぁ・・・
     まぁ、年増どもの戯言とでも思っておけば良いけど)
と、舞踏会参加者B(水洲)はそんな会話を無視した。
と、見せかけてギロッと睨んだ。
「おぉ・・・恐い恐い・・・。」
と、年増共(水洲から見た人たち)はクスクスと笑う。
「勝手にほざいてろ・・・クズが」
ボソッと舞踏会参加者B(水洲)は言う。
「何か言ったか、水」ル
「べっつに~」水
と、とぼける。
すると、さっきまで愚痴をこぼしていた会場の皆が声を上げた。
「もしかして、シンデレラのご登場?」D
「ちょっ。勘弁・・・」ア
と、みんなの視線が向けられてる方へ向かうフォルマント一行。
そこには、召使い付きのキレイな女性?が歩いてきていた。
「あの女性の隣にいるのって・・・ゲシュ?」シ
すると、聞き覚えのあるような声を聞いた女性?はその声の方へ顔を向ける。
「・・・っ」
女性?は驚きのあまり言葉を発することができない。
心が落ち着いたのか、息を思いきり吐き、そして・・・
「ちょっとまてぇぇ~!!!!」
その女性?からは想像できないくらいがさつな言葉が響き渡った。
「・・・・・・げっ。紅麗・・・」水
「よりによって俺の弟子かよ」ア
「師匠が王子とか本気でやめてくれ!!!!(泣)」
と、弟子と言われた女性?(いわゆるシンデレラなんだが)は泣き叫ぶ。
「・・・俺、帰るわwカル、あとは頼んだw」
と、無理して笑いながら王子(アクゼリュス)はその場を離れようとするが
当然のごとく勝手に身体が動くのですぐに引き返し、シンデレラ(紅麗)の
もとまで行き、勝手に口が動く。
『良かったら、私と踊っていただけませんか?』ア:o0(また勝手にっ!!)
『私でよければ・・・っ』紅:o0(やーめーろー!!踊りたかない!!!)
と、二人の心の叫びは届かず二人は踊りにいってしまった。
「・・・行っちゃった」水
「まぁ、これが本来?の話なんだし・・・」シ
「・・・二人ともドンマイ」ル
と、2人を見守る?フォルマント御一行。

**********作者**********
ふぅ・・・。
疲れた疲れた。
ってか、今回むっちゃ長くなってしもたぁ~!!!。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。
まぁ・・・うん。
ちょっとアクちゃんの反応が恐いような気がするからさっさと去ろうw^^

んじゃノシシ

・・・しっかし、携帯で撮ったとはいえ、画像の画質わりー・・・(ボソッ
by suisyu3173 | 2007-01-28 22:15 | 小説
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